コード | 1928 |
名称 | 積水ハウス(株) |
企業HP(配当情報) | https://www.sekisuihouse.co.jp/company/financial/individual/returns/ |
業種 | 建設業 |
市場 | 東証PRM |
配当利回り | 4.46% |
株主優待 | 詳しく見る |
みんなが買ってる高配当株ランキングにもランクインしている銘柄にゃん。
それでは、購入の判断材料となる項目をチェックしてみましょう。
もくじ
配当についてチェック
- IR BANKのデータを元に作成しています。
- 記事更新日時点での情報です。
配当金の推移は、安定または増配が理想です。
積水ハウスは10期連続増配中で、2023年1月期の増配も発表されています。実質的に累進配当※といえますね。
- 累進配当とは、減配せずに配当水準を維持または増配し続ける方針のこと
【積水ハウスの配当方針】
当社は株主価値の最大化を経営における重要課題の一つと認識しており、ー中略ー 中期的な平均配当性向を40%以上とするとともに、機動的な自己株式取得の実施することで株主価値向上に努めます。
https://www.sekisuihouse.co.jp/company/financial/individual/returns/
配当利回りの計算方法
配当利回り(%)=1株当たり配当金(年間)÷株価×100
配当性向とは、純利益の何割を配当金に回しているかを示す指標です。30~50%あたりが健全とされています。
株価の水準をチェック
PERとは、企業の収益に対する株価の割安・割高感を示す指数です。PERの数値は低いほうが株価は割安と判断され、15倍以下を目安にするといいでしょう。
PBRとは、企業の純資産に対する株価の割安・割高感を示す指数です。目安として、1倍以上なら割高・1倍を下回ると割安とされています。
ミックス係数とは、PER×PBRのことで株価の割安性を判断する指数です。日本株の場合は、11.25以下だと割安といわれています。
業績・資本をチェック
売上高は、右肩上がり(増加傾向)が理想です。
EPSとは、1株当たりいくら儲けているのかを示す指標です。安定または増加傾向が理想です。
自己資本比率は、高いほど安定しているといえます。業種にもよりますが、30~40%以上が理想です。
配当はいつもらえる?
積水ハウスの配当金は、年2回もらえるにゃん。
権利確定日 | 支払い時期 | |
---|---|---|
中間配当金 | 7月31日 | 9月下旬 |
期末配当金 | 1月31日 | 4月下旬 |
次回の権利確定日
次々回の権利確定日