コード | 5334 |
名称 | 日本特殊陶業(株) |
企業HP(配当情報) | https://www.ngkntk.co.jp/ir/individual/shareholders.html |
業種 | ガラス・土石製品 |
市場 | 東証PRM |
配当利回り | 6.71% |
株主優待 | なし |

みんなが買ってる高配当株ランキングにもランクインしている銘柄にゃん。
※1 エンジンなどの内燃機関において、ガソリンと空気の混合気に電気的に点火する「ライター」の役目をする装置



それでは、購入の判断材料となる項目をチェックしてみましょう。
もくじ
配当についてチェック
- IR BANKのデータを元に作成しています。
- 記事更新日時点での情報です。



配当金の推移は、安定または増配が理想です。
【日本特殊陶業の配当方針】
当社は、株主の皆さまに対する利益還元を経営における最重要政策の一つと位置付けております。2021年4月から始まる事業年度以降、配当は完全業績連動へ変更し、連結での年間配当性向40%を株主の皆さまに還元いたします。
https://www.ngkntk.co.jp/ir/stocks_bonds/dividend.html
配当利回りの計算方法
配当利回り(%)=1株当たり配当金(年間)÷株価×100



配当性向とは、純利益の何割を配当金に回しているかを示す指標です。30~50%あたりが健全とされています。
株価の水準をチェック



PERとは、企業の収益に対する株価の割安・割高感を示す指数です。PERの数値は低いほうが株価は割安と判断され、15倍以下を目安にするといいでしょう。



PBRとは、企業の純資産に対する株価の割安・割高感を示す指数です。目安として、1倍以上なら割高・1倍を下回ると割安とされています。



ミックス係数とは、PER×PBRのことで株価の割安性を判断する指数です。日本株の場合は、11.25以下だと割安といわれています。
業績・資本をチェック



売上高は、右肩上がり(増加傾向)が理想です。



EPSとは、1株当たりいくら儲けているのかを示す指標です。安定または増加傾向が理想です。



自己資本比率は、高いほど安定しているといえます。業種にもよりますが、30~40%以上が理想です。
配当はいつもらえる?



日本特殊陶業の配当金は、年2回もらえるにゃん。
権利確定日 | 支払い時期 | |
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中間配当金 | 9月30日 | 11月下旬 |
期末配当金 | 3月31日 | 6月上旬 |
次回の権利確定日


次々回の権利確定日

