コード | 8697 |
名称 | (株)日本取引所グループ |
企業HP(配当情報) | https://www.jpx.co.jp/corporate/investor-relations/individual/shareholder/index.html |
業種 | その他金融業 |
市場 | 東証PRM |
配当利回り | 3.19% |
株主優待 | 詳しく見る |

みんなが買ってる高配当株ランキングにもランクインしている銘柄にゃん。



それでは、購入の判断材料となる項目をチェックしてみましょう。
配当についてチェック
- IR BANKのデータを元に作成しています。
- 記事更新日時点での情報です。



配当金の推移は、安定または増配が理想です。
配当利回り(%)=1株当たり配当金(年間)÷株価×100



配当性向とは、純利益の何割を配当金に回しているかを示す指標です。30~50%あたりが健全とされています。
【JPXの配当方針】
JPXは、金融商品取引所グループとしての財務の健全性、清算機関としてのリスクへの備え、JPX市場の競争力強化に向けた投資機会等を踏まえた内部留保の重要性に留意しつつ、業績に応じた配当を実施することを基本とし、具体的には、配当性向を60%程度とすることを目標とします。
https://www.jpx.co.jp/corporate/investor-relations/shareholders/basic-policy/index.html



日本取引所グループは、配当性向を60%程度とすることを目標としています。
株価の水準をチェック



PERとは、企業の収益に対する株価の割安・割高感を示す指数です。PERの数値は低いほうが株価は割安と判断され、15倍以下を目安にするといいでしょう。



PBRとは、企業の純資産に対する株価の割安・割高感を示す指数です。目安として、1倍以上なら割高・1倍を下回ると割安とされています。



ミックス係数とは、PER×PBRのことで株価の割安性を判断する指数です。日本株の場合は、11.25以下で割安とされています。
業績・資本をチェック



売上高は、右肩上がり(増加傾向)が理想です。



EPSとは、1株当たりいくら儲けているのかを示す指標です。安定または増加傾向が理想です。



自己資本比率は、高いほど安定しているといえます。業種にもよりますが、30~40%以上が理想です。
ほぼ独占業務であり、安定が見込まれる。配当利回りは高くないが、単元株長期保有で株主優待の恩恵が大きいため購入を判断。早めに単元化したい。
配当はいつもらえる?



日本取引所グループの配当金は、年2回もらえるにゃん。
権利確定日 | 支払い時期 | |
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中間配当金 | 9月30日 | 12月上旬 |
期末配当金 | 3月31日 | 5月下旬 |
次回の権利確定日


次々回の権利確定日

