コード | 9432 |
名称 | 日本電信電話(株) |
企業HP(配当情報) | https://group.ntt/jp/ir/shares/dividend.html |
業種 | 情報・通信 |
市場 | 東証PRM |
配当利回り | 3.20% |
株主優待 | 詳しく見る |

みんなが買ってる高配当株ランキングでも、上位にランクインしている銘柄にゃん。



それでは、購入の判断材料となる項目をチェックしてみましょう。
配当についてチェック
- IR BANKのデータを元に作成しています。
- 記事更新日時点での情報です。



配当金の推移は、安定または増配が理想です。



日本電信電話は11期連続増配中で、2023年3月期も増配予想となっています。実質的に累進配当※といえますね。
- 累進配当とは、減配せずに配当水準を維持または増配し続ける方針のこと
【日本電信電話の株主還元方針】
株主還元の充実は、当社にとって最も重要な経営課題の一つです。継続的な増配の実施を基本的な考え方とし、自己株式取得についても機動的に実施することで資本効率の向上を図っていきます。
・EPS(1株あたり利益)は、2023年度に370円の目標を掲げ、利益成長に向けて取り組んでおります。
・利益還元として、過去10年以上にわたって連続増配を続けており、自己株式取得も過去10年毎年実施しております。
https://group.ntt/jp/ir/shares/dividend.html
配当利回り(%)=1株当たり配当金(年間)÷株価×100



配当性向とは、純利益の何割を配当金に回しているかを示す指標です。30~50%あたりが健全とされています。
株価の水準をチェック



PERとは、企業の収益に対する株価の割安・割高感を示す指数です。PERの数値は低いほうが株価は割安と判断され、15倍以下を目安にするといいでしょう。



PBRとは、企業の純資産に対する株価の割安・割高感を示す指数です。目安として、1倍以上なら割高・1倍を下回ると割安とされています。



ミックス係数とは、PER×PBRのことで株価の割安性を判断する指数です。日本株の場合は、11.25以下で割安とされています。
業績・資本をチェック



売上高は、右肩上がり(増加傾向)が理想です。



EPSとは、1株当たりいくら儲けているのかを示す指標です。安定または増加傾向が理想です。



自己資本比率は、高いほど安定しているといえます。業種にもよりますが、30~40%以上が理想です。
配当はいつもらえる?



日本電信電話の配当金は、年2回もらえるにゃん。
権利確定日 | 支払い時期 | |
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中間配当金 | 9月30日 | 12月上旬 |
期末配当金 | 3月31日 | 6月下旬 |
次回の権利確定日


次々回の権利確定日

